こんな街コンは嫌だ!失敗談から学ぶ街コンの上手な選び方

婚活パーティーに比べて、気軽に参加できるイメージの街コン。日頃「出会いがない!」と感じている方でも、「街コンにならちょっと行ってみたいな……」と思っている方もいらっしゃるのでは?
しかし、前回の記事を書くにあたり街コンに実際に参加した方の体験談を調べてみたところ、「参加を後悔した」という声が聞かれたのも事実です。

せっかく勇気を出して街コンに参加しても、異性と連絡先の交換ができないどころか、不快な思いをして帰ってくることもゼロではないようです。
特に男性は女性に比べるとどうしても1回あたりの費用が高くなりがちなので、参加するなら後悔のないような時間を過ごしたいところ。

というわけで今回は参加者の失敗談を参考にして、「賢い街コンの選び方」を解説していこうと思います。

参加してよかった街コン、参加を後悔した街コン

一番いいのは、もちろん理想の相手と出会える(少なくとも出会いやすいように運営側が工夫してくれている)街コンですよね。

理想どおりの相手にはなかなか出会えなくとも、「ちょっといいな」と思う人と連絡先を交換したり、気の合う友人を得られたなど「何らかの成果がある」なら、高い費用を支払っても参加した甲斐があるというもの。

また具体的な成果はなくとも「お酒を飲みながら知らない人と話せて楽しかった!」といい気分で帰ることができたという方もいます。

参加者の出会いに対する本気度で変わってくるでしょうが、少なくとも「参加してよかった」と思えるのであれば、それは「いい街コン」にカウントできるのではないでしょうか。

では、参加を後悔するような街コンとはどんなものでしょう。
参加者の体験談を分析してみると、いくつかの要素が浮かんできたので挙げてみます。

こんな街コンは嫌だ!

  1. 男女比が不平等(男性4人に対し女性1人など)
  2. なぜか彼氏・彼女持ちが参加している
  3. 席替えが慌しくてゆっくり話せなかった
  4. 男性(女性)参加者があまり真剣でなかった
  5. 結婚相手を探しに行ったのに年齢差のある異性しかいない
  6. フリーターや無職など将来性の感じられない相手ばかりだった
  7. そもそも生理的に無理な人しかいなかった

①や②は運営側の配慮不足が原因と思われます。
参加者に対し良心的でない街コンの業者というのは、残念ながら存在します。悪徳業者を見分けるスキルについては次の記事で述べますので今は割愛。

③~⑥については、どの街コンを選ぶかで大きく変わってきます。
出会いを掴むためには、まずは自分に合うフィールド選びをすることが重要。街コンへの参加を考えている方は、その企画が本当に自分に合っているか、考えてみましょう。
おもな判断基準は以下になります。

その街コン、本当にあなたに合ってる?

規模(参加人数)

体験談の中には、「いい人がいなかった」という声も聞かれましたが、これは「規模の小ささ」に原因があるかもしれません。街コンは少ないものは20名程度、多いものでは3000名を超えるものまで、企画によって大きなばらつきがあります。人数が少ないとそれだけ「出会う相手の数」も少なくなり、可能性も狭まります。ただ、人によっては人数が多すぎると相手の名前が覚えきれず、浅い交流で終わってしまうことも。

年齢層

体験談では、結婚前提に交際できる相手を探しに行った30代の女性が、席が一緒になった男性の年齢を聞いてみたところまだ10代だった……ということもありました。友達ならいざ知らず、将来性のある交際には、お互い年齢差というのはとても重要。今は「20代限定」「25~35歳限定」という企画も揃っているので、自分の理想に合わせて選んでみるのがいいかもしれません。

形式

街コンにはいくつかの形式があります。自分に合ったものを選びましょう。

  1. マッチング形式……主催者側が男女のペアリングをしてくれるので、「知らない人に話しかけるのが苦手」という方にはぴったりですが、おおむね30分に1度しか席替えをしないので苦手なタイプの相手と一緒になった場合のリスクもあります。
  2. 完全フリー形式……立食スタイルなので、自由度は高いですが初対面の相手に話しかけるのが苦手な方はちょっと大変かも。
  3. 混合形式……マッチング形式と完全フリー形式を合わせたものです。複数のお店に移動して行われる場合があります。
    他にも以前の記事で紹介した「動物園コン」など、特定の場所をウォーキングするスタイルもあります。飲食については、企画によって食事付きだったりドリンクのみだったりとさまざま

開催場所

開催するエリアが、その企画に参加する男女のカラーを大きく左右します。たとえば銀座ならやや高めの年齢層で、渋谷なら学生も多いといった具合です。自分の理想の相手がいそうなエリアや、自分のカラーに合ったエリアを選ぶとよいでしょう。

開催時間

意外に大事なのが開催時間。昼に行われる街コンは二次会に行ってもさほど遅い時間にならないので、そのまま二次会に参加する参加者が少なくありません。ただ時間帯が早いということはアルコールが控えめになってしまうので、参加者のテンションの高さには影響があるかも。お酒の苦手な方は昼に、お酒でテンションを上げて異性との距離を縮めたい方は夜に、といった具合で使い分けるのも一計。

素敵な街コンライフを!

街コンを有意義なものにできるかどうかは、企画の選び方が大事というのはおわかりいただけましたでしょうか?
最後に、上記⑦の「生理的に無理な人しかいなかった」という項目にちょっとだけ触れておきます。
「生理的に無理」というのがどういうことかというと、
・出会いの場に来るのに最低限の身だしなみにも気を使えていない(髭の処理をしていない、服装がだらしない、口臭・体臭がきつい)
・相手の話に耳を傾けず、自慢や偏った持論ばかり話している
などなど……。ちょっと生生しいですが、体験談で一番多かったのは⑦のように思います。確かにこんな人とは連絡先を交換しようとは思わないですよね。
街コンに限らず出会いの場に行くなら、最低限のモラルはわきまえましょう……